若葉はるかぜ動物病院

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若葉はるかぜ便り

年末年始 休診日のお知らせ

年末年始は、12月29日(日)~1月3日(金)の期間を休診とさせていただきます。無題.jpg

ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。

日頃から投薬の練習をしておきましょう!

おうちの子に毎日投薬をしている皆様、ご苦労様です...。

 

人間の場合、苦くて飲みづらいお薬でも、病気を治すためと思えばお医者さんの指示通りに服用するかと思います。

 

一方わんちゃんねこちゃんに投薬する場合、おうちの子は「何か嫌なものを口に入れられた...。」「おいしくないものが食餌に混ざっている...。」と思っているはずです。

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更に、病気で食欲が低下していると、お薬を埋め込んだおやつなども食べてくれなくなり、直接口の中に入れて飲ませるしか方法がなくなってしまうことがあります。

 

とは言え、お薬を急に口に放り込むのは難しいかと思いますので、日頃から投薬の練習をしておくと、いざ内服薬を処方された際に困らなくて済むかもしれません。

 

まずは口に触られることに日頃から慣れさせることから始めていただき、慣れてきたら普段食べているドライフードや小粒なおやつを使って、お薬を飲ませる形で口の中に入れる練習をしましょう!

 

当院で作成した、投薬のやり方についてまとめたリーフレットに、お薬を直接口の中に入れる際の手順を載せておりますので、待合室にて手に取っていただくか、スタッフまでお声がけください!

 

2025年のカレンダーをプレゼント中です!

少し前まで夏がこのままずっと続くのかと思っていましたが、ふと気付けばだいぶ秋めいてきました。

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11月に入り、今年も当院の名入りカレンダーのプレゼントを開始いたしました!

 

年内に配り終わる程度の数を毎年ご用意しておりますが、数に限りがございます。

 

おうちの子が元気いっぱいで、「ワクチンや寄生虫予防以外で病院を受診する用事がないなぁ...」と感じている飼い主様も、ぜひこの機会に病院にいらしてください!

 

体調に問題なさそうな時でも、ちょっとした日々の悩みをお伺いしたり、全身の身体検査をさせていただくと、おうちの子の思わぬ病気のサインに気付ける場合があります。

 

また、シニアな年齢になってきた子に関しては、健康診断の血液検査なども積極的に取り組んでいただくことをお勧めしております!

 

動物病院を受診することにハードルを感じる必要はありませんので、お気軽にご来院ください!

12月分のトリミングの予約受付を開始しました!

11月1日より、12月分のトリミングの予約受付を開始いたしました!無題.jpg

例年、年末はトリミングを希望される方が増える傾向にあり、トリミング予約が早めに埋まってしまう可能性があります。

 

来院可能な日が限られる飼い主様は、お早めにご連絡いただきますようお願いいたします。

寒くなると膀胱炎を起こしやすくなります...。

暑い夏が終わり、朝晩は肌寒いくらいの気温になってきました。

 

寒い時期に症状が悪化しやすい病気はいくつかありますが、その一つに「膀胱炎」が挙げられます。

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分かりやすい症状としては「頻尿」や「血尿」などが挙げられますが、中には「やけに陰部を舐める」という症状しか示さないこともあります。

 

膀胱炎の原因は様々ですが、寒い時期に飲水量が減少し貯尿時間が長くなることは、悪化要因の一つと言えます。

 

 

膀胱炎の予防として、以下のことを意識していただくと効果的です!

 

・飲水量を増やす工夫をしましょう!

 ①飲水場所を増やす。

 ②器を変える。

 ③ウェットフード与える。

 

・おしっこを我慢させない工夫をしましょう!

 ①こまめにお散歩に出て排尿を促す。

 ②トイレ環境を良くする。

 

 

また、ねこちゃんはストレスに伴って膀胱炎を起こすことも多いと言われており、ストレスを減らすような生活環境作りも、膀胱炎の予防策になります!

 

膀胱炎を放置すると、腎臓にまで炎症が波及するケースや、男の子では尿道閉塞を起こす場合もあるため、疑わしき症状が見られた際には様子を見ずにお早めに受診してください!

11月分のトリミングの予約受付を開始しました!

10月1日より、11月分のトリミングの予約受付を開始いたしました!

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長い夏もひと段落したのか、過ごしやすい気候になってきました。

 

お散歩やお出掛けで運動をして、夏の運動不足を解消しましょう!

 

また、今後寒くなってくると、心臓病や呼吸器疾患の症状が悪化したり、飲水量の不足に伴い膀胱炎を起こす子が増えてきたりしますが、言葉を喋れない動物たちの異変に気付くのはなかなか難しいものです...。

 

一番の対策として、正常な時の様子をよく観察していただくことで、おうちの子に起こっている異常に飼い主様がいち早く気付けるようになるかと思います。

 

ぜひ、おうちの子の普段の何気ない行動を意識して観察してみてください!